素材が作る、"洋"と"和"の架け橋

洋室と和室を繋ぐのは、素材の持つチカラ。

テイストが異なるのに、しっくりくるのは、素材のチカラですね♩

全体を、ダークブラウンで整えて、落ち着きを出しました。

この素材、ポイント①です!

ソファはL字において、足を伸ばしてリラックスも。

照明による雰囲気作り、ありです!

ここでポイント②の天井照明。統一感、大切です。

テイストが異なるのに、しっくりくるのは、素材のチカラで...
全体を、ダークブラウンで整えて、落ち着きを出しました。...
この素材、ポイント①です!
ソファはL字において、足を伸ばしてリラックスも。</p...
照明による雰囲気作り、ありです!
ここでポイント②の天井照明。統一感、大切です。
心機一転!お引越し!

やっと見つけた条件に合う物件。
厄落としも兼ねて、心機一転したい!
いろいろインテリアを考えてみたけれど、
せっかくのお部屋、やっぱりプロに頼みたい!とご依頼をいただきました^^

ご希望をいただいた”アジアンな感じ”や”旅館のようなイメージ”を軸に、
和室と洋室(リビング)をどう馴染ませるか、課題に立ち向かいました!

  • Before
  • After
2つ空間を、活かして繋ぐ、その方法は?

お聞きしたお好みから「アジアンテイスト」×「和モダン」をテーマに、
洋室(リビング)と和室を1つの空間として、楽しめるようなお部屋づくりを心がけました。

リビングは、メインでくつろぐ空間として、
アバカ素材を使ったソファや、バンブー素材のフロアライト、
アレカヤシのフェイクグリーンをセレクトし、アジアンな雰囲気に。
加えてウォールランプを2台設置することで、よりエキゾチックな要素を追加。

和室は、大柄の花があしらわれた壁紙に、
デザインにこだわった間接照明、天井照明を選び、
旅館のように、余裕とくつろぎを感じられるスペースに。

この個性の強い、洋室と和室を繋ぐのは、素材のチカラ。
リビングのフロアランプ、和室の天井照明、ソファの背面など、
2部屋に共通するテイストの素材をあちこちに点在させることで、統一感が出て、空間をつなげる橋をつくります。
扉は閉めずに、ずっと2部屋を繋げて見せておきたい、そう思っていただけたら嬉しいです☆!

お客様の「好き!」にはとことん答えたい、お部屋改造計画です^^