生活の"習慣"から、レイアウトを考えよう!
生活の”習慣”を知って、より過ごしやすいお部屋、手に入れませんか?
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- MEN ROOM
- 20代 ひとり暮らし 2LDK 猫
空間が余ってしまっている…
お食事はリビングテーブルで。 ⇨ ダイニングスペースはいらない。
お仕事は、ソファで座ってする。 ⇨ ワークスペースもいらない。
寝室への扉は閉めない。 ⇨ 扉の開口部分は開いたまま。
などなど、生活の習慣は、本当に十人十色。
今回のお客様は、必要なスペースが少ないことによって、ダイニングの方に、ポカンと空いているスペースが
生まれている模様…。
より、お客様の生活が良くなるようなレイアウト、ご提案します!
必要なスペースこそ、贅沢に広く!居心地を極めたリビングへ!
お食事も、お仕事も、リビングスペースのソファの上で、とのこと。
それならば、と、ダイニングスペースをギリギリまでキュッと詰めて、リビングスペースを充実。
大人数でも、ゴロンと横になってもOK!な大きいサイズのソファを配置。
両脇には、サイドテーブルを置いて、近くに置いておきたいティッシュや携帯などはすぐ手が届きます(^^)v
また、今後大きなTVを買うかもしれない…とのことで、
寝室との間の、開けっぱなし予定の扉の開口部を利用して、
TVボードも横幅のあるタイプをセレクトしました。
開口部には、飾り棚のついたパーテーションを置いて、TVボードの裏側が、寝室から見えないような工夫も◎
バランスを調整した分、お部屋の統一感は、
お部屋の端と端に置いた、揃いのフロアランプに任せました✨!
せっかくの広々空間、お客様にも、猫ちゃんにも、居心地の良いお部屋になりますように♡